福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
第52号議案と第53号議案は,それぞれ消防ポンプ車2台と救急車を買い換えるものです。買換えの対象となっている消防ポンプ車は18年と19年,救急車は11年が経過し,老朽化しており,買い換える必要は重々理解するものですが,落札率は97%と92%,まともに競争が働いたとは言えません。
第52号議案と第53号議案は,それぞれ消防ポンプ車2台と救急車を買い換えるものです。買換えの対象となっている消防ポンプ車は18年と19年,救急車は11年が経過し,老朽化しており,買い換える必要は重々理解するものですが,落札率は97%と92%,まともに競争が働いたとは言えません。
第87号,第88号議案は,それぞれ高規格救急車と化学消防ポンプ車を購入するためのものです。今回入れ替えとなる救急車は10年以上,消防ポンプ車は29年も使い続けており買換えが必要であることは理解できます。しかし,落札率がそれぞれ約95%,約98%と非常に高く,競争原理がまともに働いたとは言えません。
新年度では、大野市総合防災マップの見直しを行うほか、地域防災力の中核を担う消防団に関しては、これまでどおり消防ポンプ車の装備などの充実を図るとともに、消防団員の処遇改善を図りたいと考えています。 また市内には、指定、未指定を問わず、古文書や建造物、伝統芸能や年中行事などの文化財が多数あります。
消防ポンプ車についてですが、水槽つき消防ポンプ自動車につきましては、平成9年に配備したものを21年間で1万1,000キロメートル使用しており、火災等の災害や訓練など年間約35回出動しておりましたが、老朽化により今年度更新させていただきました。 平成31年度は、この予備車の更新を計画しており、先発車両であった平成19年に配備された救急車を予備車へと考えております。
また、地域防災力の中核を担う消防団の活動につきましては、これまで消防ポンプ車の装備などの充実を図ってきました。 今回、消防団員の処遇改善を図るため、大野市消防団員の定員、任免、服務、報酬等に関する条例の一部を改正する条例案を本定例会に提出しています。 次に、全国的な表彰制度の活用について申し上げます。
現在のところ、準中型車両が配備されている分団内で運転できない団員は1名のみであり、また消防ポンプ車を運転する機関員も指定しておりまして、運用している状況でございます。今のところ特に支障はございません。 しかしながら、議員の御意見のとおり、今後若手団員の入団により準中型車両免許が必要となってくる団員がふえていくのも現実でございます。
また、平成27年には各地区に配備されている消防ポンプ車に防災無線を配備しており、消防との情報共有により迅速な対応がとれる体制づくりを進めております。 また、災害ボランティアにつきましては、平成25年に小浜市社協、WAC!おばま、青年会議所、市民団体、小浜市などで組織します災害ボランティア連絡会が小浜市災害ボランティアセンターを立ち上げております。
第70号議案から第74号議案までの工事契約や財産の取得については,学校施設の改築や救急車,消防ポンプ車などの取得は市民の教育や生命,財産を守るために必要なものであります。しかし,入札の競争性の担保や地域経済に配慮する施策が十分ではありません。 まず,明道中学校校舎の改築工事ですが,建前は一般競争入札としていますが,実際は紙入札となっており,予定価格に比べると落札率は92%と高目です。
9款消防費4億248万2,000円では、主なものとして、高規格救急車及び消防ポンプ車各1台の更新に6,952万8,000円、地下式消火栓を積雪の影響を受けにくい地上式消火栓に改良するための、上水道企業会計への負担金1,941万円などを計上しております。 10款教育費では、まず村岡小学校、鹿谷小学校及び北郷小学校校舎の耐震補強計画と実施設計委託費を計上し、耐震化整備促進を図ります。
その広域化を推進する総務省の示す消防力の基準を見てみますと,人口数万人の小さな都市の場合は1万人に1台の消防ポンプ車の配置となっていますが,人口30万人の都市では2万人に1台となり,その配置は逆に手薄になります。
これは消防ポンプ車1台を実際の消防活動に支障なく,しかも効率的に運用するために必要な人員を取り決めているわけであります。 そのことからすれば,現在私が住んでいるところの麻生津分遣所を初めとしてすべての分遣所では,火災発生等に備えて常時2人の職員が配置されております。一たん火災が発生しますと,消防団の方々が駆けつけて対処しておられるようです。
消防署の緊急車両につきましては,高規格救急車やはしご車,水槽つき消防ポンプ車について計画的な更新を行います。 また,火災,救急,救助等の現場活動を迅速かつ的確に行うための情報通信手段としての消防救急無線システムについては,平成27年度中に現行のアナログからデジタルへ移行する必要があることから,県や他自治体とも連携し,デジタル化のための全体計画づくりを進めます。
消防署の消防車両につきましては,市民の生命,身体及び財産を災害から守り,安心して暮らせるよう迅速かつ効果的な現場活動を行うため,化学消防車や水槽つき消防ポンプ車などを購入します。 また,火災,救急,救助等の災害発生時に,現場活動を迅速かつ的確に処理し,市民の生命や財産などに及ぼす災害被害の軽減を図るため,県や他自治体とも連携しつつ,消防救急無線のデジタル化を進めます。
そこで,消防ポンプ車につきましては15年で,はしご車につきましては特殊車両20年,救急車につきましては10年で更新する計画を持っておりますが,現実的には更新時期に達した車両でありましても,運用状況等を勘案しながら更新をしております。
また,郊外に配置されている各分遣所には消防ポンプ車は配備されているものの救急車は配備されておりません。私が居住します北部地域などもそうですが,救急車はふだんの場合でも中消防署あるいは西分署から出場するということで,どうしても到着までには5分から10分程度必要としています。
また、消防に関しましても、名田庄分署の完成とともに、昨年高規格救急車が名田庄分署に、また水槽つき消防ポンプ車が大飯分署に配備されるなど、消防力の基盤が整備されたものと感じております。 次に、農林水産業関係について申し上げます。 まず、農業関係でありますが、我が国の農業・農村は、食糧の安定供給はもとより、国土や自然環境の保全、良好な景観の形成、生物多様化の保全といった多面的機能を発揮しております。
一方,迅速かつ機動的な消防救急体制の確立を図るための強化事業として1億680万円を計上し,消防ポンプ車や高規格救急車,資機材搬送車等の消防車両の整備拡充を進めますとともに,携帯電話からの119番通報に対処するため,指令システムの改修や番号表示システムの整備を行ってまいります。
一方,消防・救急体制として,適正配置による迅速な消防体制の確立を図るため,1億6,000万円を計上して,若杉3丁目地係に(仮称)社分署を建設しますほか,消防ポンプ車や高規格救急自動車の更新を実施し,機動力の一層の強化を図ってまいります。
現在、各分団には、消防ポンプ車が配備されており、大変行き届いていると思っております。各地区におられる消防団員の皆さんは、地域とのつながりも非常に強く、非常時には地域内の水利や道路、どこにどのような方がおられるかなど、熟知しておられますので、何よりも頼りにしているところであります。
ただ、消火対応能力といいますか、消防力では現在、鯖江市に常備、非常備合わせまして、消防ポンプ車が17台ございます。そこで1火災当たり3台を配置すれば、おおむね6カ所に対応できると。それから、2カ所配置体制をとれば8カ所程度に対応できるというふうに考えておるものでございます。 以上でございます。 ○議長(田中敏幸君) 総務部長、浅野君。